トランプは何を言ってサポータを扇動し議会を選挙したのか。

「後ろ手にしばられようとも、共和党は常に戦ってきた。ボクサーのように戦ってきた。そして我々は紳士であろうとした。我々は常に相手を尊敬してやってきた、たとえ悪い人間が相手であってものだ。そして、今その戦いを強めるときが来た。われわれはもっと強くならなければいけない。」

「われわれはこれから議事堂まで歩いて行く。われらの勇敢な、上院議員、下院議員、婦人を応援するのだ。もちろんその中には、それほど応援に値しない人もいる。弱くては、この国を取り戻すことはできない。力をみせてやれ。そしてもっと強くなれ。」

「詐欺犯を捕まえたときは、いつもと違うルールで裁くことが許される。だから、わたしはマイクが、彼が今やらなければいけないこと、それをやり通す勇気をもっていると願っている。彼が、RINO(名前だけの共和党員)や愚か者にはみみを貸さないこと願っている。」

「マイクが正しいことをすると願っている。ほんとうに、願っている。なぜか。彼が正しいことを行えば、われわれは占拠に勝つことができるからだ。実際、わたしはマイクにこう言った。マイク、勇気なんかいらない、選挙を承認しない、ただそれだけが、勇気の証だ。それが勇気だ。」

「さあ、われわれの民主主義におこった、おびただしい数の攻撃、これに耐え抜くには、議会の力にかかっている。だからこのあと、我々は議会に歩いて行く。わたしもいっしょだ。そして議会に行って、トライする、授けるのだ。もはや民主党は救いようが無い。やつらは何も決めることができない。たった一度投票もできやしない。だがわれわれはトライする。そうして共和党員には授けてやろう。もちろん弱い共和党員だけに授ける。強い共和党員はわれわれの助けが無くても、やり遂げることができるからだ。さあ、歩こう。いってトライし、そして授けるのだ、われわれが、この国を取り戻すのに必要な、誇りと大胆さを。」